アイスブレイク
最近買って良かったもの、PCのカメラに貼る物理的なカバーみたいなシール。
スライドしてカメラ部分を隠せるシールで3枚150円ぐらいのものです。
これが不意にカメラがオンのまま会議始まってしまって気まずいとかを防止してくれ、とても良いです。
経緯など
DXを進めていく上で有効な開発手法であるアジャイル開発。
変化の早いビジネス環境に合わせて柔軟に対応しつつ着実に成果を上げていく開発手法です。
そんなアジャイル開発での要件定義とはどういったものなのかということで、
手法の一つである「ユーザーストーリーマッピング」についてのお話です。
本資料は前回の「アジャイル開発における計画」という記事でとりあげたストーリーマッピングについて、社内で行った勉強会の資料です。
後半ワークセッション的な内容になっています。
スライド
アウトライン
- ユーザーストーリーマッピングとは
- アジャイルの思考
- WFとアジャイルの違い
- ユーザーストーリーマッピングのポイント
- とりあえずやってみよう!
- 私とあなたはちがいます
- 時系列に並べよう
- フローを整理する
- MVP(Minimum Viable Product)とは
- 繰り返す
参考資料
まとめ
毎回思うのですが、アジャイルの手法って言ってることはそんなに難しくないのですよね。
とてもシンプルで理にかなっていることばかりです。
ではなぜ進まないのか?と考えていくと組織構造や体制に行き着くことが多く、やはりここが日本企業の課題の多くの部分を占めるのではないかと感じました。