アイスブレイク
アジャイルの手法はわかった。
そんなに難しいことは言っていない。
でも導入がうまくいかないのですよ、なんでなん?というお話です。
※今回は「ユーザ企業ベンダー企業という関係性においてアジャイルを導入するなら」という切り口でお送りします。
(社内勉強会用の資料焼き直しなのは秘密です)
スライド
アウトライン
- 前回のおさらい
- ソフトウェア開発手法について、BizDevOpsについて
- 現状整理(ユーザ企業)
- アジャイルとかDXって流行ってるやん
- 現状整理(ベンダー企業)
- なるべくしてなっている現状がある
- 根本的な課題
- 銀の弾丸なんてない
- 要件定義が大切
- ユーザ企業、ベンダー企業の目指すべき姿
- アジャイル本当に必要ですか?
- 本当に必要なものとは
- アジャイル導入にあたって
- 重要キーパーソン
- 契約モデル
まとめ
「アジャイル」という言葉も「DX」という言葉も数年ずっと言われていて使い古されてきた感があります。
なぜ話題であり続けるのか?それは未だ実現できていないところが多いためです。
私が思うにDXとはエンジニアリングではありません、エンジニアリングを基礎とした組織論です。
ITの力を使って組織をビジネスに合った形に変革していく。
簡単な道のりではないですが、道のりが困難なほど実現出来たときのリターンは膨大です。