飲みニケーションの弊害
こんにちは!
採用担当の池田です。
社内の話をさせて頂きますが、弊社ではブログをコンテスト形式で競い合っています。
様々な部門(ユーザー数や記事投稿数等)で争うのですが、年末の全社会議でブログの表彰式があったんですよね。
私はアホみたいに記事をたくさん投稿しているので、記事投稿数部門では1位を取ったものの、総合順位では1位を逃してしまいました。。。
それだけでも悔しいのですが、総合1位を獲得したのが、何と1年目の社員。
いやいや、ちょっと待ちなさいと。
あなたが社会人になる前からブログを書き続けている私が、たった1年、いや半年しか経っていない新人に負けるとは何たること。。。
実は総合1位を獲得すると、莫大なる賞金に加えてなんと評価が1ランクアップになるというスペシャルなご褒美も付いてくるので、それを逃したことは悔やんでも悔やみ切れない。。。
とはいえ、優秀な新卒の方が活躍しているとのことで大目に見るとしましょう。次は絶対に負けませんよ。
ところで、一般的にブログのPV数が伸びる仕組みってどうなっているんですかね。
私が調べた限りだと、
更新頻度
が最も効果的らしいのですが、毎日1投稿はさすがに厳しいので何か違うやり方ないでしょうか。
内容が最高に面白くても、そもそも読者に届かなければ意味がないので、ブログ収入で数百万以上稼いでいる方を見ると本当に凄いなぁと思います。
ただ、ある有名ブロガーの方が、
100記事超えると徐々にPV数増える
と言っていたのを信じて、それを目指して頑張りたいと思います!
さて、今回は飲みニケーションについて触れさせて頂きます。
飲みニケーションはお好きですか?
早速ですが、飲みニケーションについてはどう思いますか?
この種の記事って頻繁に見かけると思いますが、書かれていることをざっくり要約すると、
最近の若手は飲みニケーションが嫌いで、それについて上司はあまり良く思っていない
みたいな帰着になっていることが多いのかなと。
ただ深掘ってみると、今の上司世代も若い時は飲みニケーションが大好きだったわけでは無く、
飲みニケーション嫌い
と公に言える時代になったからこそ、フォーカスされているだけのように思えます。
また、
くだらない飲み会
が嫌なだけではないのかなと。
ここで言うくだらない飲み会とは、
- 不特定多数が参加する
- 上司の話がメイン
- 美味しくないお店
での飲み会を指しまして、私もこのような飲み会であれば行きたくないと思っちゃいます。
一方、
- 参加者は数名のメンバー(最大で5名かなぁ)
- 相互にコミュニケーションできる
- 美味しいお店
であれば行きたいと思いますけどねー(笑)
そのため、一概に若手と上司を区切る記事については、やや納得感に欠けるなと思っています。
ちなみに、、、私が飲み会にほとんど行かない理由は以前のブログで少し触れたものの、もう少し詳細にお伝えさせて下さい。
お酒が好きな方にとってはなんてこっちゃないとは思いますが、私にとっては地獄の経験がありました。
1社目での経験ですが、会社を定時(17時10分)に退社して帰ろうとしたときに会社の先輩にたまたま会ったんですよね。帰り道が一緒だったので普通に話しながら帰っていたのですが、
今から飲みに行こうよ
と誘われてしまい、当時の私は断り切れない性格だったので、ジムに行く予定を泣く泣くキャンセルして飲みに行くことに。
18時から飲み始めたのですが、私とのサシ飲みがつまらなくなったのか(笑)、
先輩呼ぼうか
となってしまい、もう1名の先輩が合流し3名で飲むことに。
その時はまだ楽しく、22時頃にお店を出てようやく帰路に付けると思ったのですが、
今からガールズバー行こう
となり、またまた断り切れず付いていくことに。。。
初めてのガールズバーでしたが、普通に若い女性と話すややお洒落な飲み屋だったのでまぁまぁ楽しめながらも、次の日の仕事が気になって仕方がなく、チラチラ時計を見ては焦る気持ちが増すことに。
そしていよいよ終電が無くなる時刻を迎えると、さすがにソワソワし始め、元来ビビりでチキンの私は明日しっかり出社出来るかどうかがずーーっと気になり、
この3名の男性の中で誰が最もタイプか
という話題なんて1ミリも頭に入ってこない。
何度も先輩に目でアピールしているものの、全く気付く様子もなく、結局お店を出たのが午前3時過ぎ。。。
しかも会計の金額を見て、
じゅっ、じゅ、10万円!?
となりさらなる絶望の底へ行くことに。。。
ただそこはさすがに良い先輩で、2人の先輩が全て払ってくれたので一安心(笑)
たださすがに申し訳なさ過ぎたので帰りにタクシー代は私が払うことにしたのですが、会社の寮に着いたのが午前4時過ぎ。。。
私は絶対に寝る前はシャワーを浴びる主義なので、シャワーを浴びてようやく部屋でゆっくりできたのが午前4時30分。
当時私は朝が早い仕事だったからこそ、起床時間は5時30分。
さて、、、頭の酔いが醒めない状況の中でも考えるわけです。
このまま寝ても良いのか否か。
もちろん気持ち悪さMAXかつ眠気MAXなので当然寝たいところではあるものの、このまま寝てもまず起きられる自信がない。
かと言って、このまま起きていても無意味なのですが、寝坊して遅刻するよりはマシ。
しかし結局睡魔に勝つことが出来ず、目覚ましを3つセットして、寝ることにしました。
無事に目覚ましで1時間後に起きることは出来たものの、私の感覚では、
あれ???さっきベッドに入ったばかりだったから何か目覚ましの設定ミスったかな??
という頭がボケた状況だったのですが、そんなことは無く激しい頭痛と戦いながら身体を起こすことに。
そして、そこからがまた地獄なんです。
とにかく超絶気持ち悪い。
表現が適切でないことは百も承知ですが、このまま死んでしまいたいぐらいの気分。
今の会社であれば200%仮病を使って休むものの、1社目はそういうことも出来る雰囲気ではなく、とにかく出社することが重要だったのです。
※決して今の会社が楽にサボれるという意味ではないですからね(笑)自分で仕事が調整しやすいという意味ですので。
とりあえず1時間前に浴びたばかりではあるものの、再度シャワーを浴びて支度をし電車に乗ったのですが、電車がさらに地獄。
いつ吐いてもおかしくない状況だったので、
次の駅に到着したら降りて吐こう
という繰り返し。
結局、途中の駅で降りてしまうと出社に間に合わないので、何が何でも遅刻はしないという確固たる決意だけで、何とか目的の駅まで降りずに到着。
7時過ぎに会社へ到着するとすでに上司がいたのですが、絶不調だったので事情を話すと、
応接室で寝てて良いよ。どうしても人が足りなくなったら呼びに行く。
という何とも優しいお言葉を掛けてもらい、応接室で爆睡。
ただ10時過ぎに呼ばれてしまい、何とか仕事に戻ったのですが、まだまだ気持ち悪い。
1時間に5回以上トイレに行くという何とも情けないことを繰り返し、やっとのことで楽になりました。
※詳細は割愛します(笑)
私の話が長くなりましたが、おそらく皆さんは私以上のお酒の失敗はたくさん経験していると思います。
この程度のレベルで何文句言ってるんだ!
と飲んべいの方に怒られそうですが、私の中ではこの程度の経験が非常に大きな出来事として残り、こんな辛い経験するぐらいなら飲み会には行かずに好きなジムに行って早く寝たほうが良いという結論になっているのです。
飲み会のメリットを改めて考えてみた
上記の話と矛盾するかもしれませんが、私自身は飲みニケーションが無駄だとは全く思いません。
職場から離れてコミュニケーションすることで、話がスムーズに行くこともあるし、何よりも楽しい気分になることも大いにあります。
ただ1社目のように、誘われたらとりあえず断らずに顔を出すようにしたり、
今度飲みに誘って下さいよー
みたいなノリはしないようにしています。
さて、ここで一般的に言われている飲みニケーションのメリットについて考えてみましょう。
世間一般で言われる最大のメリットが、
距離が近くなること
ではないでしょうか。
仕事上のコミュニケーションだけだと、どうしても相手のことを知る機会が少なくなり形式的な話で終わってしまう中で、仕事から一歩離れて話すことで、普段見えなかった一面を見ることができ、それによって仕事が進めやすくなることは大いにあると思います。
私自身、それについては納得していますし、事実だとは思います。
ただ、、、距離が近くなることでネガティブな方向に働くこともあるのではないかとも思っています。
もちろんこれは、万人の方に共通するものではなく、人の目を気にし過ぎてしまう私固有のことかもしれませんが、お伝えさせて下さい。
仕事における緊張感が無くなってしまうのではないか
1社目でそれなりに飲み会には顔を出していたので、そこそこ社内で知り合いと呼べる方が増えていったのですが、会社としてグレーなことが発生したことがあったんです。
それは100%、特定部署のミスだったのですが、その部署にいる担当者の方は飲み会で何度かご一緒したことがあったんです。
そして私宛にその担当者から電話が入り、
ごめん、今回の件について今から伝えるやり方で処理してくれない?
と相談されたのですが、どう考えてもやり方としては宜しくない。
※法律違反とかでは全くないのですが、会社として推奨している処理とは逸れていた方法でした。
おそらく担当者の思惑として、なるべく事を重大にしたくないこと、処理のやり方は会社としてGOサインは出ない可能性が高いけど池田だったら(私に信用があったわけではなく、新人だからという意味)周りにバレずに何とかしてくれるだろうという甘えがあっただろうことは言うまでもありません。
実際に、私も言われるがままに処理をして事なきを得たのですが、その際に感じたことは、
もし私がその担当者と顔見知りではなかったら、おそらくその場で断るか、直属の上司に相談していただろう
ということ。
また現在の仕事でも同じようなことがあります。
転職エージェントの方とは普段からこまめにやり取りしており、その中でも仲の良い担当者の方とはランチしたり飲みに行くことはあるのですが、どうしても距離が近付くことで“なぁなぁな関係”になってしまうことが起きてしまうんですよね。
私はこう見えて(どう見えてんねん!)、割と物事はちゃんと進めたいタイプなのですが、例えばエージェント側のミスが起きた時も、
なぜそのようなミスが起きたのか、また同じミスが起きないように何か策はあるのか
というところまで知りたいんです。
ただ何度か食事を一緒にしている方だと、どうしてもそこまで踏み込みづらい。せっかく距離が縮まったのに、相手を疑っているかのような行動に思われないかと危惧し、勝手に罪悪感が生まれてしまう。
本来仕事は成果を上げるためにあるものなので、自分が感じた違和感やおかしいと思った部分はフェアに伝える必要はあると思っているものの、私の性格上、距離が近くなった方にはやっぱり言いづらくなってしまうんです。
プロフェッショナル意識が足りない
と言えばそれまでなのですが、私の性格がそう簡単に変わるものではないので、距離が近づくことによって甘えが恒常的に発生する関係になってしまったのであれば、飲みニケーションという手段を取るべきではないのでしょう。
さて、今回は飲みニケーションについて触れましたが、ブログを書きながら思ったこととして、
仕事と飲みニケーションを大きく分けていることがそもそも宜しくない
ということです。
普段の仕事から上司や同僚と雑談を適度にして距離を縮めるためのコミュニケーションが出来ていれば、この種の議論はあまり出てこないのではないかなと思っています。
飲みニケーションの問題は、それ自体に問題があるわけではないと思うので、社会全体の問題として捉えると糸口が見つかるかもしれませんね。